地域包括支援センター社協
地域包括支援センターは、みなさんが住み慣れたまちで安心して暮らしていくために必要な援助・支援を行う地域の総合相談窓口です。桐生市から介護予防や相談窓口などの仕事を委託された事業所です。
地域にある様々な資源(保健、医療、福祉)などを活用してみなさんの生活を総合的に支える役割を担っています。なお、桐生市では日常生活圏域ごとに8ヶ所のセンターを設置しています。
(1)介護予防ケアマネジメント
要支援1、2と認定された方の介護保険サービスの利用や要介護認定の申請手続きのお手伝いを行います。また、基本チェックリストの結果、生活機能低下や介護予防が必要である判断された人に対して、介護予防・日常生活支援総合事業への調整、支援を行います。
(2)総合相談
介護に関する心配ごとや生活全般の相談など、幅広く相談を受けて、必要なサービスや制度を紹介し関係機関につなぎます。
(3)高齢者の権利を守る
成年後見制度の紹介や利用のお手伝い、消費者被害の対応、高齢者虐待の早期発見や防止のための取り組みを行っています。
(4)安心できる地域の為に
一人暮らしの高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、地域の専門職や団体と協力して、ネットワークづくりをしています。
担当地区:3区(稲荷町、錦町、織姫町、美原町、清瀬町)
4区(新宿、三吉町、小梅町、琴平町)
5区(浜松町)
8区(末広町、宮前町、堤町、巴町、元宿町)
お問い合わせ先
桐生市地域包括支援センター社協
所在地 〒376-0006 桐生市新宿3丁目3番19号(桐生市総合福祉センター内)
TEL:0277-46-4411 FAX:0277-46-4166
チラシ
包括チラシ (396KB) |
社協介護予防チャレンジ(吾妻山チャレンジ)
新型コロナウィルス感染対策の必要な日々が続いています。自宅で過ごす時間が長くなると体を動かすことが減り体力や免疫力が低下してしまいます。そこで桐生市のシンボルの吾妻山をイメージしながら少しずつ運動を続けてみませんか。
<参加方法>
目標を決めて実行し達成できた日付をマス目に書きます。(色ぬりでも可!)
運動や活動を30回行い登頂したら達成です。
<記入が終わったら>
地域包括支援センター社協へ社協介護予防チャレンジ(吾妻山チャレンジ)を持参してください。達成賞をお渡しします。運動を習慣化するためにも社協介護予防チャレンジ(吾妻山チャレンジ)を始めてみましょう。
社協介護予防チャレンジ(4月・5月分カレンダー付)
4月・5月社協介護予防チャレンジ (1842KB) |